2007年09月28日

「ドッグズ・マインド―最良の犬にする方法・最良の飼い主になる方法 」



古典的名著、フォーグル先生の本を読みました。

犬の能力、世界観の紹介、問題行動とその原因、解決方法、さらに学習理論の紹介がされています。学習理論ではオペラント学習も紹介されています。

最近考えられている飼い犬の全体像をつかむには判りやすい入門書だと思います。ただ、ちょっと内容が古くなっているので(原書は1990年出版)、最新情報と照らし合わせたほうがいいようです。例えば、犬の視覚についてはグレースケールと紹介されていますが、現在は多少色覚があると考えられています。(そのカラースケールに興味のある方は「犬の科学」(スティーブン・ブディアンスキー著)の口絵をご覧下さいませ。)

しつけ方法も最新のトレンドとは少し違う箇所もあるので、そのまま適用するよりは他の資料もあたったほうがいいと思います。

そうはいっても近代的な飼い犬知識のおおよそを掴める本です。
posted by bay3 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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