2006年08月13日

昨日のしつけ教室とコピンジャー氏

ゆうゆうさんのコメントを頂いて修正しました

昨日のしつけ教室の先生はゆうゆうさんでした。

私の記憶が正しければ、昨日は主に四つ習いました。
1)ジャンプ
2)アテンションのとりかた
3)バリケンから出てくる(涙)
4)ヒール

ジャンプは、ジャンプという動作に慣れてもらうためにやっています。だって、エランさんてばジャンプしない。地面から足が離れるという発想がないようなんです。

社会化期に段差を経験していないのではないか?という説まで出ています。(価値感だけでなく動作も社会化期に学習するものであると言われています)

とーほほ〜。

で、昨日はハードルとトンネルを組んでもらってミニアジもどきをやりました。エランさんは目線より低いバーなら飛び越せます。ジャンプすると気分が高揚するみたいで、飛ぶと楽しそうでした。

逆にトンネルはテンションが低い。

拒否することは全く無く、ちゃんと入っていくのですが、入るときに腰が引けてて、出てくるとアンニュイ。

直前のハードルはルキルキなので、妙な感じです。

ジャンプが順調になったので、つづいて他の犬と交互にコースを走らせるのをやりました。エランは動いている犬は気になってしょうがなく、普段はリードを引っ張ってでも近づいて追いかけたくなるのですが、ここではさせません。

どうするのかというと、フードでも、音をたててでもいいのですが、犬のアテンションを常にハンドラーにむけるようにするのです。

最近のエランはカームちゃんに鍛えられて、それなりに我慢が聞くようになっているのですが、それでもハンドラーのこみぞーがちょっと注意をはずすとヒールポジションを離れてふら〜っと犬のほうに言ってしまいます。

気が抜けません。

ここで、先生が興味深い話をしてくれました。
犬の専門家レイ・コピンジャー氏の講演で、犬の行動パターン(モーターパターン)の解説があったのだそうですが、そのことを教えてくれました。犬の捕食のモーターパターンは次のような段階を踏んだものになっているのだそうです。

1)見る
2)忍び寄る
3)走って追いかける
4)噛みつく

ボーダーコリーの場合はこの3)までが強められていて、4)を弱くするようなスクリーニングをかけているのだそうです。(ヒツジに噛みつかれては困るので)

ところで、この各段階は飛び越えること無く、順番に行うのだそうです。
つまり、見なければ、忍び寄らない。
忍び寄らなければ、追わない。
追わなければ、噛みつかない。
と、なっているのだそうです。

レイ・コピンジャー氏もシープドッグをやるのだそうですが、彼の犬は噛みつく犬なので、シープドッグをやるときは、2)忍び寄る まではやらせるものの、3)追いかける まではさせないのだそうです。追いかけてしまうと、その次の4)噛みつく が出てしまうからなのだそうです。

さて、これをアテンションをとるために応用するとどういうことかと言うと、1)見る をしてしまうと 2)忍び寄る をしたくなるのが犬ゴコロというものなのだそうです。

そこで、そもそも犬の視線管理をしなくてはいけないのだそうです。

何をしてもいいから、とにかく犬にこっちを見させるべし。
犬にロックオン状態を作らせない、おきてしまったらすぐにはずすべし。

ひええ。面倒くさいたいへんです。

でも、こみぞー君はがんばりました。
最後はリード無しでも、交代で走らせることが出来ました。

もちろん、ディストラクション役の犬が大変大人しかったから出来た技なのですけどね。これがパワフルなカームちゃん相手だとしたら危ないな・・・。

さて、次はバリケン。
エランはハウスさせると解除だけでは出てきません。ハウスの陽性強化が強いので、出てきたくないのです。

先生は「バリケンを逆さにしないとハウスから出て来なかった」エランさんが印象的だったようで、昨日は解決方法を教えて下さいました。

バリケンを逆さにしなくてもいいそうです。(そりゃそうだ)

ハウスから出てくる行動にコマンドをのせてやればよいのだそうです。

をを!なるほど!

そんなわけで、ハウスから出てくるコマンドは「出て」になりました。何度かやったら出てきました。あ〜、よかった。

最後は、久しぶりに Choose to Heel の練習。やってみたところ、エランには問題が発覚。
1)アイコンタクトしていない
2)ハンドラーの行動を先読みしてふらふらと歩く

そうなのです、ヒールのときは常にアイコンタクトしてなきゃイケナイのです。アイコンタクトしたままヒールできるようになるのが今後の課題です。

ここで疑問がわきました。
散歩の間中ヒールするべきなんでしょうかね?
それとも、別のコマンドでゆるめに行くべき?
皆さんはどうされていますか?

ともあれ、正しいヒールのために、「はじめの一歩」からやり直しとなりました。久しぶりにやってみると、そもそも歩きだしからエランさんてば進行方向を見ちゃってるよ。

生き物としては正しいんだけど、ここではアウトです。

アイコンタクトしながら踏み出せるように、トリーツを胸のあたりに持ちながら歩き出しの練習です。セツナイ。とほほ。

そういえば、エランさんは昔からアイコンタクトが今イチだったなあ。

最後に先生にアジを薦められて、乗り気のワタクシと全く乗り気でないこみぞー。しょうがないので、しばらくこみぞー手製のハードルだけで遊んでみようかと思います。


ゆうゆうさんの話をきいて、やっぱりがんばってレイ・コピンジャー氏の講演を聴きにいけばよかった、と後悔することしきり。

でも、いま、彼の本が翻訳されている最中なのだそうで、そちらにちょっと期待します・・・。

DINGOで行ったレイ・コピンジャー氏の講演の情報はこちら(開催済み)
http://www.dingo.gr.jp/schedule/06/index_rey.html

こちらのプロフィールによると70年代には牧羊犬の行動研究をされていたのですね。なーるほど、それで牧羊犬ネタが多いのですね。

かなりの高齢のご仁なので、次回の来日予定は未定なのだそうです。残念無念。

翻訳予定の本はこちらだそうで。
"DOGS: A New Understanding of Canine Origin, Behavior and Evolution"
(Scribner, NY, 2001; Univ. Chicago Press, 2002)

Amazonでペーパーバックが1664円也。

え〜。購入ボタンをぽちっとしてしまいました。
ああ、本貧乏・・・。


posted by bay3 at 08:55| Comment(3) | TrackBack(1) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

再教育

最近のエランさん。

マテの解釈がワタクシの求めているものと違っているような気がしてなりません。

簡単に言うと自分の判断で動き出してしまいます。
もう一度入れ直さないとダメかもしれません。

最近はご褒美を使ってないので、クリッカーとご褒美使えばすんなり強化されるんじゃないかと思っているのですがどうでしょうか?
posted by bay3 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

ハッチバックに飛び乗り(いけいけ)

06070801.jpg

ハッチバックへの飛び乗り特訓はまだまだ続いております。

さて、エランさん。

実は台が無くても飛び乗れないこともなくなったのですが、どうもウォーミングアップが必要な模様。

最初の一回は台無しでは飛び乗れないのです。決心がつかないご様子。

台をおいてよじ上ること数回。調子が出てきて、後ろ足が跳ねるようになると、そこで、やっと台無しでも飛び乗れるようになります。

なんで、すぱっと乗れるようにならないんじゃ〜。

さて、これまでは空のハッチバックに乗せていたのですが、昨日はバリケンを入れて試してみました。

直前までは飛び乗れていたのに、バリケンが入ると案の条、ためらうエランさん。

しょうがないので多くは求めないことにして台を入れました。

そうしたところ、

06070808.jpg

やりましたよ!おかーさん!(いや、誰?ポップちゃん?(母犬))

始めると、意外にスムーズで、"up"もしくは「ハウス」と声をかけると、

06070802.jpg

06070803.jpg

よいしょっとのぼりまして、

06070804.jpg

バリの中に入って、

06070805.jpg

バリの中にまかれたごほうび(半分に割って数を稼いだおすわりくん)を食し、

"off"と声をかけると、

06070806.jpg

06070807.jpg

もう一回飛び乗ってよじ上って、おやつを頂こうと、結構、るんるんで降りてきます。

なんだよ、へっぴり腰なくせになあ。

次は台無しをめざします。

本日はこみぞーの撮影。私より上手な写真で悔しい(練習もしないのに悔しがるオレサマ)。
posted by bay3 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

ハッチバックから飛び乗り(まだまだ)

06070601.jpg

さて、大量に残っている犬ケーキ。
とても魅力的なものなようなので、ハッチバックから飛び乗ってもらうための釣り餌にしてみました。

この間までは、ハッチバック前のへっこみにはめてあったアイリスオーヤマのケースを外して、それを台にして飛び乗る練習をしていました。その結果、台をおかなくても乗れなくもない感じまでいけたのですが、

じゃ、とケースをはめ直したらとたんに飛べなくなりました。

犬が環境の変化に弱いと言っても、神経質すぎです。

そこで、本日はケーキを携えて、別の台を用意して練習してみました。

ケーキすごいです。よじ上りました。10回ぐらいやってもらったら、最後のほうは後ろ足がちゃんとジャンプしてました。

しかし、台を外すとまだだめです。

後ろ足が軽快に跳ねるようになるまでは台を使わなきゃいけないようです。今週末の服部で犬を飛び乗らせようと妙にけしかけている人々がいたら、それはわしらです。

よろしく。
posted by bay3 at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

ハッチバックから飛び乗り成功編

本日は駐車場でまたまたハッチバックから飛び乗る練習をしました。ジップロックいっぱいに小さく刻んだトリーツを用意していいざ出陣。

最初はいつものとおりに外に立って、エランに「アップ」と指示するも、いつものとおりにエランは飛び乗れない。

そこで、先日アドバイスして頂いたとおりに、まず、ワタクシがハッチバックから中に乗り込んで、エランを呼び込んでみました。

呼ぶだけでなく、トリーツも床中にちりばめました。

するとエランさんがじたじたと昇ってくるではないですか!!

これだよ!

そんなわけで、ワタクシも乗ったり降りたりしながら飛び乗り練習をして頂きました。どちらかというとよじ昇りですけど・・・。

最後に一度だけ、かさ上げ用のアイリスオーヤマのキャリーケースを取り除いて呼び込んだところ、ちゃんと地面から飛び乗りましたよ。

そうです。それこそ飛び乗りですよ!

しばらく、ワタクシが付き合って一緒に乗り込んで練習してみます。ご近所さんには怪しまれているだろうなあ・・・。
posted by bay3 at 16:31| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

フセっぽくごまかす犬

06061301.gif

だんだんと「しつけ」というカテゴリーが怪しくなってきましたが、まあフセの話なので「しつけ」に。

エランさんのフセボイコット。

羊のときには、雨で濡れるのが嫌だったのかと思ったのですが、昨晩公園でボール投げの前にフセさせてみたら、やはり腰が浮く。

ひょっとしてこらえ性が無くなっているのですか?

胸がつけばごまかせると思っているのでしょうか。お尻が高々と上がったままで「やったよ!」と、るんるんなお顔です。

やってねーよ、腰が浮いとるよ・・・。

意欲があると評価するべきなのでしょうが、でもフセはきっちりやって頂きたい。

歩きながらのフセマテもちょっと練習しましたが、すぱっとフセしないのが辛い。マッスルメモリーってまだ入るのかなあ〜。
posted by bay3 at 14:11| Comment(6) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

マッコート氏レクチャーmemo#3

D.I.N.G.O主催のケン・マッコート氏の「問題のある犬の公開個別カウンセリング」の見学会でのレクチャーのメモ。自分用なのでまとまってなかったらごめんください。

memo#3 攻撃性について

犬がなにか問題に直面した場合にとる解決策は
1)逃げる
2)それでもダメなら凍る
3)まだダメなら最終手段として攻撃する
なんだそうです。

つまり、攻撃する犬が攻撃しないようにするには飼い主が状況を変更してやればいいのだそうです。そのためには、問題に直面したら犬がまず飼い主のもとに戻ってくるようにしつけるのだそうです。

犬が戻ってきたら飼い主が問題と犬との間に入るかたちで、犬を後方に座らせて待たせて犬が緊張を解いたら報酬を与えるんだそうです。

犬が攻撃してしまったということは、飼い主が状況をうまくハンドルしなかった結果であるので、深く反省してその場を立ち去るべし、なのだそうです。

(※言葉足らずだったようなので補足します。

上記の反省して立ち去る〜という対応は、カウンセリングを受けている人が、「犬が人を攻撃した場合には人に対しては謝ったりしなくてはいけないわけですが、犬に対してはどうすればよいのでしょうか?」という質問への答でした。なので、人に対して謝るなどの行動を否定されているわけではありません。ただ、攻撃してしまった犬に対して行う対応策はありません、攻撃しないように状況をハンドルしましょう、ということです。

できるなら、犬を叱ってみせるのではなく、「自分の落ち度でした」と相手に謝れればよいですね、ということでした。)

基本は犬に解決させないこと。解決するのはハンドラーと犬に学習させること。

ちなみに、犬にとっての安全距離というのがあるのだそうで、許可無くその範囲に踏み込むと警戒警報を出されます。

警戒警報を出してテンパっている犬は cut off signal (いいかげんにしてよシグナル)を出します。
1)唸る
2)背中の毛が逆立つ
3)歯を剥き出す

・・・全部、隣の犬にやられたことがありますな、ワタクシ・・・。(エランにではなくてワタクシにしたのさ)

撫でられることも犬が楽しむとは限らないのだそうです。

まあ、人の犬に近づくときは慎重に。

おまけですが、犬がぶるぶると体をゆするときは、それまでの作業が「あ〜、タイヘンだった!!」というシグナルなんだそうです。

犬を撫でた後にぶるぶるされたら、犬に家族サービスしてもらったと思った方がいいかも・・・。
posted by bay3 at 12:49| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マッコート氏レクチャーmemo#2

D.I.N.G.O主催のケン・マッコート氏の「問題のある犬の公開個別カウンセリング」の見学会でのレクチャーのメモ。自分用なのでまとまってなかったらごめんください。

memo#2 社会化について

今回は攻撃性のある犬のカウンセリングであったので、攻撃性が出てくる理由の一つとして社会化の問題が取り上げられた。

社会化は二段階あるそうなのだが、一般的に言われている社会化は一段階目の幼犬期に社会性を得る過程で、生後四ヶ月までに獲得すると言われている。ただし、これは平均値で、小型犬ほど社会化可能な帰還は短く、ミニチュアダックスでは12〜14週までなんだそうだ。逆に大型犬では18週まで可能らしい。

いろいろな本に書かれているとおり、この時期に接触した生物に関しては犬は受け入れることが可能になる。また、この時期に学習した生物パターンは般化される。

それ以降の社会化は不可能かというとそうではなく、個体ごとに個別に社会化させることは可能なのだそうだ。したがって、受け入れることを学習させることは可能らしい。

また、幼犬時代に社会化されたからといって、かならずそれが継承されるという保証もないらしく、成犬になったらダメになったという例もあるらしい。

いづれにしても、個別対応で社会化させることは可能なので、飼い主は正しいやり方で学習させることをサボっちゃダメってことのようです。

ところで、犬は般化が苦手なのですが、ひとつだけ般化できる事象があるんだそうです。

それは嫌なこと。

嫌な経験だけは般化できるんだそうです。
なんて、気の利かない能力でしょうか・・・。いや、合理的ではあるんですけどね。
posted by bay3 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

マッコート氏レクチャーmemo#1

D.I.N.G.O主催のケン・マッコート氏の「問題のある犬の公開個別カウンセリング」の見学会でのレクチャーのメモ。自分用なのでまとまってなかったらごめんください。

memo#1 順位とリーダー

マッコート氏は犬と狼とでは順位の価値観が全く異なると言う。狼は順位を重んじて軍隊的に生活するが、犬にとって順位はたいして重視する価値ではないらしい。言うなれば、人間における宗教のようなもので、信じている犬もいるし、信じていない犬もいる。彼の出会った家庭犬の殆ど順位を気にしておらず、たまに順位を気にしている犬がいるとそれはトラブルメーカーとなっているのだそうだ。

では、犬が何を重視しているのかと言うと、それは資源を巡る競争なのだそうだ。犬が気にするのは自分がどれだけ資源をいただけるか、ということなのだそうである。

同居犬との問題がある場合、資源と同居犬との関係を競争相手でなく、資源のために必要な相手と学習させると解決する場合がある。(カウンセリングの一例はそれだった。)

資源を管理するのがリーダーである。飼い主は資源を管理している限りはリーダーというわけ。従って犬が自由に資源にアクセスできる状況は好ましくない。

マッコート氏自体は、声をかけたり、目を向けたりすることまでも資源として管理するのだそうだが、そこまでしなくても、お気に入りのものを管理する、などでも可能なのだそうだ。

飼い主は資源管理を怠るなかれ、でございます。うちは飼い主がものぐさなので資源が出し惜しみされてて、ちょうど良かったかも。
posted by bay3 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

ケン・マッコート問題犬カウンセリング

D.I.N.G.O.で開催されたケン・マッコートによる問題犬カウンセリングの見学会に行ってきました。ケン・マッコートはアメリカ人で人間の心理学を学んだ後、動物のコミュニケーションを研究している人です。現在、狼、犬を含め十数種類の動物のコミュニケーションを研究しているそうです。

このカウンセリング、最初、エランのカウンセリングはどうか、と思ったのですが、ノイパパさんに「エランのように普通の犬は資格がありません」と教えられたので、見学で行ってきました。

見学して判りましたが、確かにエランは普通でした。問題のある犬はエランに比べるとはるかに付き合い方が大変そうでした。

問題のある犬には二種類あって
1)新しいことを行うことを恐れる。
2)環境に対応する学習をしても生まれついて持っている能力が学習を上回ってしまう。
という感じでした。

それぞれの犬に対応する方法をレクチャーしていましたが、いろいろなTipsがエランとの付き合いに役立ちそうです。

自分の脳みその整理のために後でノートをまとめて記事にしたいと思います。

ちょっと愉快だったのが、マッコート氏がアニマル・コミュニケーションをばっさりと切ったこと。彼は動物のボディーランゲージをよく読むので、動物が何を意図しているのかがとてもよく判ります。そのため、よくアニマル・コミュニケーターと思われるのだそうですが、「アニマル・コミュニケーションのようなサイキックものはナンセンスです。私はボディーランゲージを読むだけです。」と言っておりました。実際に動物のコミュニケーションが読める人がそう言ってくれると説得力があります。拍手です。

コミュニケーションにスピリチュアルな理由を導入するアニマル・コミュニケーションは、出来ることをやらないための思考停止のように思えて、ワタクシも好きではありません。ファンタジーとしてはステキなんですけどね。
posted by bay3 at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

変わってきましたか?

06051901.jpg

今週のエランさんは、なんだかちょっと違う。

制止が効くようになってきた感じがする。

ピースケが動いていてもマテたし、カームちゃんがいても待てた。

ぐるぐると走り出しちゃうと、やはりまだネジが飛んでしまって全く制止できませんが、比較的冷静な場面では、ちょっとだけ我慢できるようになった感じがします。

もうすぐ2歳になるからなのか?
それとも、マテを勝手に破ってもしつこくマテをかけ直している成果なのか?

来週になって元に戻っていたら悲しいなあ。
これが定着してくれますように。
posted by bay3 at 06:43| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

口笛

エランさんが元気爆発気味だったので夜の散歩に出かけました。
公園の入り口で帰宅途中のふぁ〜家に遭遇。雪風と挨拶してもらいました。

が、エランさん、挨拶が済むとグランドに行かせろと引っ張りまくり。雪にーさんにえらい失礼。

ふぁ〜家と別れて、グラウンドでボール投げをしました。この間のシープでフセ拒否が激しかったので、フセしてからしか投げたやらないことにしました。

それでも、オスワリを先にします。むむ〜。

すぱっと伏せして欲しいんだが。

しばらくするとボールの前にはフセと入ってきたようなので、口笛を被せてみました。意外といけます。

帰ってからこみぞーに報告したら、実は、やつは「来い」と「オスワリ」を口笛で仕込んでいました。

口笛符号を情報交換するわしら。アヤシイ。

エランには犬笛よりも口笛のほうがコマンドと理解しやすいみたいです。声と似ているんですかね?

今朝、調子に乗って口笛でフセを復習したら、すっかり抜けてました。あう〜。
posted by bay3 at 09:47| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

エランの課題

あまり、ウツクシくない話題が一番上に居座るのもなんなので、ちょっとメモ。

先日の服部牧場で一時も気を抜かないエランさん。

判ってはいたけれど、改めてプロのゆうゆうさんに指摘されると、なるほどなあ〜、やっぱりな〜(自画自賛)となりました。

エランさんは刺激に慣れていない感じです。刺激を無視できない感じ。

理想は服部の待ち時間でも、回りを気にしないで昼寝できるほどの刺激慣れの状態なのですが、今のエランさんは回りの全ての動きにココロ釘付けっす。

実はエランは人ごみの方が公園よりもぶっ飛び感がすくないです、とゆうゆうさんに報告したら、人ごみから刺激に慣らしたらいいのではないかとアドバイスを頂きました。

人ごみで「アイコンタクトしたらクリック」から始めるのだそうです。それならできそうですな。

今後、某駅前で白黒の犬を連れてカチカチ変な音をたてているのがいたら、ワタクシです。マチガイない。
posted by bay3 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

リトリーブ

昨日、ゆうゆうさんとボーダーコリーのしつけ話をしていて、リトリーブを覚えさせたらよいのではないか、とアドバイスされました。

忘れないようにメモしておきます。

ところで、羊とエランを追い回している間に、なぜリトリーブを覚えるとよいのかをすっかり失念。どうしてリトリーブなんでしたっけ?(汗)
posted by bay3 at 14:41| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

本日のしつけ教室

今日はしつけ教室でした。

まずはジャンプの練習。しつけ教室の先生がたはこのブログをチェックしていらっしゃるので、前回の教室の帰りに車には飛び乗れなかったのがばれておりまして、その対策。

ちょっと高めの台を用意してもらいました。

ところがエランさん、ある高さを超えるとジャンプしなくなります。「これはできない」と始めから諦めてしまうようなのです。

ぬぬぬぬ〜。ちょっとずつ高さを上げてだましてくしかないのでしょうか?

とにかく、あと10cm高くても大丈夫になれば車に乗れるのです。地道に慣れていきましょうか。(こみぞーくんを焚き付けて、練習用の台でも作らせようかしらん)

その後は、犬に興味を示しすぎない練習。まあ、犬慣れと分類されるんでしょうか?

つまり、いつもの他の犬とのセッションなわけですが、他の犬もオビをやっている状態だと、エランは平気だという判断が下されまして、今回は他の犬には動いていてもらうという状態で犬に気を取られない練習。お相手はジャーマンシェパードのアキラくん。

アキラがヒールで右往左往している横でエランから注意をゲットする練習。

これが意外とうまくできてビックリでした。

理由その1
教室からわけてもらった、レバートリーツが激ウマだったらしい。

理由その2
アキラくんがでかいので、びびってた

次回はもう少し体格の小さいワンコに手伝ってもらうことになりそうです。今の所一番の鬼門犬種はコーギーです。エランさんはかなり積極的にコーギーを追いかけます(申し訳ない)。

犬に慣らしていくときは、普通は小さい犬から慣らしていくのだそうですが、エランさんの場合は大きい犬に弱気になって興味を示さない傾向があるので、体格の大きい犬からじりじりと犬に慣らしていくことになりそうです。
posted by bay3 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

飛び乗りと呼び戻し

昨日はしつけ教室。実に半月ぶり。

同じしつけ教室でも、他のワンコは一年でマスターハンドラークラスまで終わっているようですがうちはもう一年越え。とほほ。

まあ、毎週通っているわけではないのでしょうがない。

OPDESのテストに通るぐらいにはなりたいものよのう〜(遠い目)。

さて、昨日はジャンプで飛び乗る練習。公園で何度か自主練をしてみたのですがどうもうまくいかなかったので、お願いしました。

クリッカーを使って低い台から初めるとすいすい飛び乗るエランさん。

なんだよ、できるのかよ。

ソフトスーツケースを二つ重ねた不安定な台でも飛び乗るエランさん。

なんだよ、出来るのかよ。

椅子の座面の高さまでは飛び乗ること判明。

最終目的は車の荷台に飛び乗ってもらうことなのですが、これなら意外と出来るのかもしれない。

と、帰りの車に乗せるときにやらせようとしましたが、ダメでした。車の荷台はまだ高すぎるようです。家で中間の高さを探して練習します。む〜。

昨日はその他に呼び戻しの位置を決める練習。
エランは呼び戻したら正面に座るように教えていたのですが、そうするとどうも距離をとって座ります。またビビリなので正面から人がカラーを掴みにいくと怖がって逃げます。

そこで、呼び戻したらヒールポジションに入れた方がエランも怖がらず、やりやすいのではないかとご提案を頂きました。

で、さっそく練習。

まずはヒールポジションに入る復習。

・・・・・・この日はエランさんがどうも奇麗にはヒールポジションにはいってくれません。ぐるぐるまわります。おおい〜?

ヒールに入るときに、エランの性質上、回って入る方がやりやすいだろうと、エランを右から後ろをぐるっと回らせてヒールさせていたのですが、それだとアテンションが切れるので正面から左にすっと入れるようにしましょうとご指導もいただきました。

が、回りたいのがエランのココロ。

こみぞーくんはかなり苦戦していました。(ワタクシは見てるだけ)

最後にサモエドのノイくんと一緒にオビセッション。

他の犬がいてもちゃんとコマンドを聞けるように慣れさせるわけですが、なぜかこのときの方がエランさんが集中。なんでですかね?

以前、ノイくんに怒られたことがあるからですか?

それでも解放するとノイの方へ行ってしまうので、解放のときも誘導しながら犬に行かせないようにする練習。

最後に呼び戻しの練習をしましたが、この日は大変スムーズ。

ぬぬ。エランは犬に興味があるというよりは、犬の動きに引っ張られるのじゃないかという気がしています。犬が走り回っているときに帰ってくる練習が必要なのかなあ。

ところで呼び戻しに関しては、羊からはがす「おいで」はかなり有効なんじゃないかと思っているところなのです。これがちゃんと出来るようになったら、動いている犬からもはがせそうな気がしています。シープがんばろう。
posted by bay3 at 10:58| Comment(2) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

叱らないこととはどういうことか

人様のブログの記事でブレスト(笑)。

ひとつはnaokoさんのブログの記事で「叱らないしつけ」への疑問。
もうひとつはのいぱぱさんの日記で「動機付けのためのご褒美」はどうあるべきかの説明。

晴れ時々ケダモノ。の記事、「褒めること叱ること」

それ行け!ノイの記事、「究極のご褒美」

この二つの記事を読んで、改めて「叱らないしつけ」はどういう方法なのか自分のなかで消化してみましたところ(何故、いままでやっていなかったかというと面倒だったから(汗))、きっとこういうことなんじゃないかと思いました。

「叱らないしつけ」はしつけの方法論として、あくまでも犬にある行動の概念を教えるときに叱らないだけであって、実用運用中に何かが起きたときに「NO」をかけないこととは違うんじゃないでしょうか。

どうでしょうか?(弱)

私も知識不足でよく判ってはいないのですが「叱らないしつけ」にも古典(ダンバー式)から最新式までかなり方法論が異なるそうなので、どの方法をベースにしてディスカッションするかで賛否も変わると思われます。
posted by bay3 at 11:16| Comment(8) | TrackBack(2) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呼び戻し

昨晩はピースケ家で走らせてもらいました。

シープドッグ競技会予選を控えたCalm嬢と一緒。二頭で暴走していました。

ところで、エランさん。

歩き疲れて弱ってきたところで、呼び戻し練習をしました。「オイデ」をかけると、てってって、とだるそうにこっち向かってきたと思ったら、

ピースケママさんのところへまっすぐと(涙)。

おーのーれー、と「オイデ」をかけ続けると、次は

Calmパパさんの足下へ(号泣)。

それでもしつこく「オイデ」をかけたら最後にとても嫌そうにワタクシの足下に来てくれました。

<人生相談>
「オイデ」ではなく別のコマンドで呼び戻しをやり直すべきでしょうか?
posted by bay3 at 09:59| Comment(4) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

「イケナイ」はいけない

本日のしつけ教室は、ヒールの練習。

Choose to heel
大変久しぶりにやりました。
ニンゲンがぐるぐる歩き回って、犬がヒールポジションにきたらクリッカーを鳴らします。これ、犬に「ヒールポジションいいじゃん!」と刷り込むわけです。エランさんは本日は他に犬もいないのでエライこと順調。

ハウスから出てくる
エランさんはハウス大好き。大好きすぎて出てきません。
それはよくないので、呼ばれたら出てくる練習。
うちは「おいで」で、出てこさせることにしました。出てきたらご褒美。

このとき、エランが勝手にハウスしようとしたので、私がおもいっきり「NO」と言ったら、エランがその後動揺してアテンションが吹っ飛んでしまいました。(ハンドルしてたのはこみぞーくんだったのに)

大失敗です。「NO」を使うかどうかはよく考えなきゃいけませんですね。

駈けて戻る
呼び戻しがゆっくりなので、走ってもどってくる練習をしました。脚を開いて犬を呼び込み、脚の間を犬がくぐるようにご褒美を投げます。実は以前これをやったときは、エランはビビって脚の間をどうやってもくぐってくれなかったのですが、さすがに半年も脚くぐりを仕込んだおかげで今回は通ってくれました。最終的には脚のところで止まるときも、通り抜けるのと同じように走ってきてもらいたいのですが、エランさんは脚を閉じてしまうと警戒してゆっくりになってしまいます。しょうがないので、脚を開いたまま呼び込んで、ご褒美を投げるのではなく脚の前で手で与える、というのをやったところ、

エランさんはおやつの手をはねのけて、脚の間をくぐっていってしまいました。

一つ聞きたい。

アンタは何のために走ってるのさ?

他の犬と一緒にオビ
教室の先生の犬、ジャーマン・シェパードのあきら君と並んで、フセマテ、オスワリマテ、ヒール、解除の練習。エランは犬をどうしてもチェックしたがるので、解除するときには犬の方に行かないように、犬のいない方向へ注意を向けながら解除しなくちゃいけません。うちはどうもこういう細かい気遣いが足りなくていかんですね。



実に一ヶ月ぶりのしつけ教室だったのですが、自分は「イケナイ」とリードを使い過ぎだと大反省です。

大原則は犬を引き戻すには誘導を使うこと。

そうしないと犬のモチベーションが落ちてしまいます。そうだったよ、そうでしたよ。短気もいかんです。

そうだ、あとはエランをもっと体の近くに呼び込むのもやらなきゃいけません。どうもエランは一定の距離をとりたがるのですが、それも要改善なのです。

なんか地味にいろいろとやることがありますね。サボっちゃいかんぞ、我々。





posted by bay3 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

ケン・マッコートがやってくる

うちでお世話になっているClub Perroのサイトにケン・マッコート氏のセミナースケジュールが掲載されました。

『問題のある犬の公開個別カウンセリング by ケン・マッコート」
横浜は5/27(土)。相談でも見学でも一万三千円ですが、これは参加してみたいです。(相談希望の人は書類選考があるようです。とても問題がある必要があるようです)

もう一つ、とても興味があるのが、
『D.I.N.G.O. ケン・マッコートのビヘイビア・ウォッチング・キャンプ』
こちらは和歌山での合宿セミナー。
お値段も張るので行けませんがたいへん呼ばれます。車が運転できるようになったら考えよう。
参加資格はマスターハンドラー受講中か同等のハンドラーだそうです。

スケジュール確認やお問い合わせは、Club Perroまで、どうぞ。
posted by bay3 at 12:05| Comment(8) | TrackBack(0) | しつけ&犬知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。